2025年4月竣工！PMO本町EXが大阪のオフィス市場に革新をもたらす理由

2025年4月竣工！PMO本町EXが大阪のオフィス市場に革新をもたらす理由

大阪市中央区本町三丁目に2025年4月に竣工した「PMO本町EX」は、野村不動産が展開するプレミアム・ミッドサイズ・オフィス「PMO」シリーズの最大クラスを誇る最新オフィスビルです。
地上14階・地下1階建て、基準階面積約233坪という規模は、PMOシリーズ史上最大となり、大阪のオフィス市場に新たな選択肢を提供しています。
最大の特徴は、本町駅から徒歩3分、堺筋本町駅から徒歩4分という抜群の立地に加え、4路線2駅を利用できるマルチアクセス環境です。
御堂筋と本町通が交差する大阪ビジネスの中心地に位置し、PMOシリーズが培ってきた高品質なオフィス環境と最新設備を備えた、次世代のワークスペースとして注目を集めています。
本記事では、「PMO本町EX」が大阪のオフィス市場にもたらす革新的な価値について、その魅力を詳しくご紹介します。

大阪ビジネスの心臓部！4路線2駅利用可能な最高立地

PMO本町EXの最大の魅力は、大阪のビジネス中心地における圧倒的なアクセスの良さです。
御堂筋と本町通が交差するセンターポジションに位置し、本町駅（Osaka Metro御堂筋線・中央線・四つ橋線）から徒歩3分、堺筋本町駅（Osaka Metro堺筋線・中央線）から徒歩4分と、4路線2駅を利用できるマルチアクセス環境を実現しています。

本町駅からは、大阪のビジネス拠点へのアクセスが非常に便利です。
御堂筋線を利用すれば「淀屋橋」駅まで直通1分、「心斎橋」駅へも直通1分という近さを誇ります。
「なんば」駅へは直通3分、「梅田」駅へは直通4分、「新大阪」駅へも直通11分と、大阪市内の主要エリアへスムーズにアクセス可能です。
また、大阪国際空港（伊丹空港）へは39分でアクセスできるため、関西圏内外への出張にも便利な立地となっています。

メインストリートである本町通に面した立地は、企業の顔となるオフィスとして申し分ない環境です。
周辺には金融機関や商社、IT企業などが集積し、ビジネス街としての成熟した環境が整っており、取引先との商談や会議にも最適な立地条件を備えています。

建物の駐車場・駐輪場も充実しており、車や自転車での通勤にも対応できる環境が整備されています。
特に自転車通勤が増加している昨今、屋根付きの駐輪場は通勤者にとって大きなメリットとなっています。


駐車場


駐輪場

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PMOシリーズ最大クラス！約233坪の開放的なオフィス空間

PMO本町EXの5～14階に展開される通常のPMOオフィスフロアは、PMOシリーズ最大クラスとなる基準階面積約232.95坪を誇り、企業の多様なニーズに対応する充実したワークスペースを提供しています。
3面が開口する設計により、自然光がたっぷりと差し込む明るく開放感のあるオフィス環境を実現。
無柱空間の採用により、レイアウトの自由度が高く、企業の成長に応じたフレキシブルな空間設計が可能です。



実際の室内は、天井高が十分に確保され、圧迫感のない快適な作業環境を提供します。
床荷重は500kg/㎡（一部1,000kg/㎡）を設定し、重量のあるサーバーや什器の設置にも対応可能です。
電気容量は60VA/㎡を標準仕様とし、75VA/㎡まで増強可能なため、IT機器を多用する現代のオフィス環境にも十分対応できます。



オフィス内の共用部分も充実しており、各フロアには落ち着いた雰囲気のトイレ設備を完備。
男女別トイレに加え、多機能トイレも設置され、車椅子利用者をはじめ、すべての人が快適に利用できる環境を整えています。
洗面エリアには清潔感のある仕上げを採用し、パウダーコーナーも設けられているため、ビジネスパーソンの身だしなみケアにも配慮されています。





給湯室は各フロアに設置され、コミュニケーションの活性化を図るオープン形式やカウンター付きの設計を採用。
単なる給湯機能にとどまらず、社員同士の交流を促進する空間として機能します。
室内には最新の給湯設備が整い、日常的な利用において快適性を追求した設計となっています。



オフィスレイアウトは、島型デスクを配置した効率的なプランから、ゆとりある配置で会議室を多数設けたプランまで、企業の業務スタイルに応じて柔軟に対応可能です。
会議室は5～6室の設置が可能で、リフレッシュスペースや自由な打ち合わせスペースも確保でき、多様な働き方に対応した設計となっています。

H¹O本町で実現する革新的なワークスタイル

PMO本町EXの大きな特徴の一つが、2～4階に展開される野村不動産のサービスオフィス「H¹O本町（エイチワンオー本町）」です。
H¹Oは、従来のオフィスの概念を超えた革新的なワークスペースとして、「Value 4 Human」をコンセプトに掲げ、社員一人ひとりのWell-beingな働き方を実現するサービスオフィスブランドです。

H¹Oの最大の特徴は、ビジネスに必要な受付機能、会議室、応接スペース、リフレッシュスペースなどを入居者同士でシェアすることで、個室スペースの効率化を実現していることです。
これにより、従来の賃貸オフィスと比較して、初期コストを大幅に削減することが可能となります。
内装費やセキュリティ工事費、什器購入費などが不要となり、水道光熱費や清掃費も月額利用料に含まれるため、ランニングコストも明確でわかりやすい料金体系となっています。

H¹O本町では、2階が約97.51坪、3階が約164.33坪、4階が約174.68坪の面積を有し、様々な規模の企業ニーズに対応できる豊富な選択肢を提供しています。
最小3名程度の小規模オフィスから、大規模なチームまで柔軟に対応可能です。

共用スペースには洗練されたデザインのラウンジエリアが設けられ、自然光が差し込む明るい空間でリラックスした打ち合わせや集中作業が可能です。
また、法人登記にも対応しており、スタートアップ企業や支店開設を検討している企業にとって理想的な環境を提供しています。



H¹Oに入居する企業の約70%が「立地・交通アクセス」を重視して選択しており、本町駅至近という立地の優位性が高く評価されています。
また、入居後の満足度調査では90%以上の企業が「満足」または「やや満足」と回答しており、IT・情報通信業をはじめ、コンサルティング業、不動産業など幅広い業種の企業が活用しています。

充実したオフィス機能とテナント向けサービス

PMO本町EXには、現代のオフィスワーカーのニーズに応える様々な機能が充実しています。
特に注目すべきは、5階に設置された入居テナント向けのラウンジスペース「HUMAN FIRST SALON」です。
受付機能を備えた共有スペースとして通常はワークスペースとして利用でき、セミナーや交流会での貸し切り利用も可能なため、事務室のスペース効率化に大きく貢献します。

空調システムには、16分割の個別空調を採用し、細かくゾーン分けされた空調管理により、季節や時間帯に応じた快適な温度環境を実現しています。
これにより、エネルギー効率の向上とコスト削減の両立を図っています。
照明には長寿命・省電力のLED照明を採用し、机上照度750lxを確保する自動調光システムを導入。
人感センサーと連動した消し忘れ防止機能により、省エネルギー性能も向上させています。

1階エントランスには天井高3.5m以上のゆったりとした空間が広がり、床・壁の石材や厳選された家具、光壁や間接照明による演出で、来訪者を心地よく迎えます。
こちら1階にはスターバックスがオープン予定です。
PMOオリジナルアロマの香りが漂うロビー空間は、企業の格式と信頼性を演出する重要な要素となっています。

安心・安全を支える最新のBCP対策とセキュリティ

PMO本町EXは、企業の事業継続性を重視した設計となっており、充実したBCP（事業継続計画）対策を実装しています。 建物の構造には、鋼管内にコンクリートを充填した「CFT造」を採用し、従来の鉄骨造に比べ優れた耐震性能を実現しています。
さらに、免震構造を採用することで、地震の揺れを大幅に低減し、オフィス内の什器や設備の損傷リスクを軽減しています。
各階にはTMD（チューンドマスダンパー）を設置し、建物の振動を抑制する機能も備えています。
また、ハザードマップを基にした浸水対策も実施されており、近年増加するゲリラ豪雨などの自然災害に対する備えも万全です。
セキュリティ面では、PMOシリーズで定評のある5段階セキュリティシステムを導入しています。
1階エントランスのセキュリティゲートから始まり、エレベーターのフロア不停止機能、各フロアの入口におけるICカードリーダー、貸室内の人感センサーまで、多層的なセキュリティで企業の重要な情報資産を守ります。
24時間365日体制で野村COAセンターのオペレーターが監視・対応するため、緊急時にも迅速な対応が可能です。

企業価値を高めるPMOブランドの力

PMO本町EXは、単なるオフィスビルではなく、企業のブランド価値向上に寄与する戦略的なビジネス拠点としての役割を果たします。
PMOシリーズで継承される、全面ガラスのスタイリッシュな外観とPMOブラックを基調とした特徴的なデザインは、大阪のビジネス街において独自の存在感を示し、入居企業のイメージアップに大きく貢献します。
実際に、PMOシリーズに入居した企業の多くが、取引先数の増加や業績向上を実現しており、オフィス環境が企業の成長に与える影響の大きさを物語っています。
PMOシリーズ入居企業の調査では、5年間で平均販売先数が増加し、約70%の企業で業績向上が確認されています。
特に成長企業やベンチャー企業にとって、PMOブランドのオフィスに入居することは、企業の信頼度向上と優秀な人材確保に直結する重要な投資といえるでしょう。
「どういうビルに入るかで、実力のある会社か判断される」という入居企業の声にもあるように、オフィス環境は企業の外部評価に大きな影響を与えます。

まとめ

PMO本町EXは、大阪のビジネス中心地における最高の立地条件と、PMOシリーズ最大クラスの規模を誇る次世代型オフィスビルです。
4路線2駅利用可能なマルチアクセス環境、5～14階の約233坪の開放的な通常PMOオフィス空間、2～4階のH¹Oサービスオフィス、充実したBCP対策とセキュリティシステム、
そして企業価値向上に寄与するPMOブランドの力により、大阪のオフィス市場に新たな選択肢を提供しています。

H¹Oサービスオフィスは、従来のオフィス移転で必要となる初期コストを大幅に削減しながら、ハイグレードな環境を提供する革新的なソリューションです。
スタートアップから成長期の企業まで、幅広いニーズに対応する柔軟性を持っています。
5階の「HUMAN FIRST SALON」や各フロアの充実した共用設備など、多様な働き方をサポートする機能も完備し、現代のビジネスニーズに的確に対応した設計となっています。
免震構造や個別空調システムなど、快適性と事業継続性を両立させた最新設備により、入居企業の長期的な成長を支える環境が整っています。

2025年4月に竣工したPMO本町EXは、大阪のビジネス環境のさらなる進化を牽引する拠点として、多くの企業から注目を集めることは間違いありません。
本町エリアでハイグレードなオフィス環境をお探しの企業様にとって、PMO本町EXは理想的な選択肢となるでしょう。


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